親権

親権とは、どのように取り決めるのでしょうか。

夫婦間の協議で折り合いがつかなければ、家庭裁判所に申し立てた上で、裁判所が、父親と母親のどちらに親権を委ねるのが子供にとって望ましいかを裁定します。

では、親権の裁定には、どのような事情が重視されるのでしょうか。

基本的には、様々な事情を総合的に考慮して親権者が決まりますが、その中でも、裁判所が重視している事情としては、以下のようなものが考えられます。

トップページ > 親権

◆財産分与に関すること

◆離婚後の生活

◆お金に関すること

contents menu

◆お子様に関すること

◆その他

◆​​離婚の原因

TEL

 096-327-8389

 

MAIL

お気軽に

お問い合わせください。

男性も女性も安心して

​ご相談いただけます。

 監護状況

監護状況は、現状にとどまらず、子供が生まれてから現在に至るまでの養育実績も考慮されますが、既に夫婦が別居状態であって、一方の親の元で子供が問題なく生活している場合には、子供を取り巻く環境をいたずらに変えるべきではないとの配慮がなされ、現に子供を監護養育している親が優先される傾向にあります。

 

 母性優先

子供が乳幼児の場合は、特段の事情がない限り、母親が優先される傾向にあります。

しかし、優先されるのはあくまで「母性」であって「母親」ではないことです。

現在の子供の生活基盤や、今後の人格形成を図る上でも、子供の一番身近で養育している人物との関係を保つことが望ましいとされています。

よって、父親の方が子供と接している時間が多かったり、子供の身の回りの世話を優先的に行っている場合には、例え子供が乳幼児であったとしても、父親が親権を持つことがあります。また、父親自身にとどまらず、父親の親族が母親代わりとしての役割を担っている場合も、同様の判断がなされることがあります。

 

 子供の意向

法律上、15歳以上の子供については、その意向を確認することとなっていますが、15歳未満であっても、中学生や小学校高学年であれば、子供の意向が重要視されます。また、小学校中学年・低学年であっても、子供の意向を裁判所が参考にすることはありますが、現在養育監護している親に気を遣って、本音を言い出せないことも考えられますので、子供の意向のみで親権者が決定するわけではありません。

 

 兄弟不分離

子供が複数いる場合、兄弟姉妹は一緒に育てるべきという「兄弟不分離の原則」に倣い、

どちらか一方の親が子供全員分の親権を持つことが多いとされています。しかし、夫婦の話し合いの上で合意がなされれば、分離することは自由です。

法律相談のご予約

TEL:

096-327-8389

離婚に関するご相談はこちらへ。お気軽にお問い合わせください。

土日祝日のご相談も、できる限り対応いたします。

Copyright © 2016 Arrows Law Office All Rights Reserved.

ソーシャルメディア:

  • w-facebook

コンテンツ一覧

相談内容別サイト

アクセス

熊本市中央区安政町8-16村瀬海運ビル8階

離婚に関するご相談